一駅歩きたくなる！ビジネスシューズでここまで歩きやすいって(笑)というか、走れちゃう革靴！

記事更新日2017-5-3

最近は健康ブームもあり、『一駅先から歩いて帰ろう』という方も増えていますね。私の周りでも、そういった方がかなり増えています。

ですが、そういった方の多くが同じような悩みを抱えているようです。どのような悩みかというと

革靴がどうも足に合わなくて、長距離はつらい
革靴の代わりにスニーカーを持ち運ぶのも面倒
足に優しい靴を探すが、高機能なものはどうも高い

などいろいろな制約があり、結局『一駅先から♪』をやめてしまう人も多いようです。ですがそれでは勿体無いですよね。

私は、この悩みをテクシーリュクスという靴で解消しました。私の簡単な体験なども交えて、なぜこの靴だったのか、どのような履き心地なのか、お伝えしたいと思います。

テクシーリュクスの種類は？テクシーリュクスの全タイプの価格や機能比較

「歩きたい」と思うには理由がある

私の周りで、通勤や帰宅の際に「歩きたいな」と思っている人たちは、

最近、腹回りに肉がついてきたな
仕事が忙しくて運動する暇がないからせめて
酒やめられないけど、そろそろ健康診断だから
ジムなどに通うのも面倒だから手軽に
痩せたい！

などと考えています。

最後のはただの叫びですが、あなたも同じように考えているでしょうか？？

ただ、共通して言えるのが、最初の入口は違えど、何らかの欲求を抱えていると言えます。本人たちが気付いているかは別として。

それはどんな欲求でしょうか？？

ポロリと漏らした一言からわかる彼らの欲求とは？

先ほどの何名かの例であげれば、

最近、腹回りに肉がついてきたことを懸念している、30代後半の独身課長の欲求は

『このままデブったおっさんになっては、結婚もできまい。痩せよう』

仕事が忙しく運動する暇のない20代後半の5年目の後輩の欲求は

『学生時代はバリバリ体育会だったのに。せめて現状の体形はキープしたい！』

酒やめられないけど、そろそろ健康診断だからと漏らしていた、50代部長は、

『そろそろガンマの数値が怖い。一時的にでもガンマを下げられないモノか』

ジムなどに通うのも面倒だから手軽にと言っていた新人君は

『先輩みたいにデブりたくねーな！』

痩せたい！と飲み会で、半泣きになっていた、20代後半女性スタッフは

『結婚したい！』ですね(笑)

あなたが『ちょっと一駅歩こうかな♪』と考えているその言葉の裏には、どんな欲求がありますか？？

思わぬ形で満たされた私の欲求

ちなみにですが、私はここ3年ほどで10Kg以上体重が減少しました。特別なことはしてません。靴を変えたら、自然と歩く距離が増えました。

その結果、非常に緩やかにですが、体重が減少していきました。それもずっと減り続けていたわけではなく微増、微減を繰り返しながら徐々に体重が減少したという感じです。

まあ、そもそも、身長が170センチ程度しかないのに、体重が90キロもあったので、それだけ減るのはあたりまえかもしれませんが(笑)

私が満たしたかったのは、実は別の欲求でした

私が満たしたかった欲求は、『誰かに賞賛されたい』とか『認められたい』といった方向性のものでした。

私は、関東で、会社員をしています。30代前半ですが、新卒で入った会社で一度も転職していないので、社歴も長くなってきました。部下も増え、それなりに見栄も張りたい年頃になってきましたが、子供が3人いるので、家庭もあり、あまり自由になるお金もありません。

それでも、ある程度の見栄をはるために、ゴールドカードを持ってみたり、安いけど、高級感のあるスーツやシャツをそろえたりといろいろと気苦労がありました。

靴もその1つです。

最初は、靴に機能なんてまったく求めていませんでしたよ(笑)いかに安く、見た目の良い靴を履くかという命題を解くために、日夜、安くて見た目の良い靴を探していました。

私の条件は、5000円未満で、できる限り高く見える靴というものでした。安いですがリーガルの革靴を履きつぶしてしまってからは、よくAmazonを利用してましたので、LIBERALやVIRILEなども利用していました。

ただ、見た目はなかなかなのですが、私の足は結構幅広なのと、あまり手入れをしないため、耐久性や、傷などが気になっていました。

靴を履きつぶすたびに、いつものように5000円でよりよい靴探しに明け暮れていました。しかし、その作業もかなり面倒な作業の一つとなってました。ちょっと嫌気がさし始めてましたね。

そんな中、条件と見た目がマッチしたテクシーリュクスに出会いました。そして、それ以来3年ほど愛用しているというわけです。

この靴のすばらしさは、とにかく『革靴に見えてスニーカーそのモノのような履き心地』であるところです。

『一駅先か歩いて帰ろう』と思いながらも